【映画】ワンダー 君は太陽
めっちゃ泣きそうになった
私自身映画の評論なんて「通がやるもの、ワンピースの映画でしか泣いたことない自分には向いてない」と思っていましたが、すごい良くて感動したので書いてみようと思いました。
予告編で分かる内容以外は、ネタバレ無しで書きます。
内容
予告編から「あ、これ泣くやつ」と感じ、その日にアマゾンプライムで見ました。
結果としてうるっときた段階で我慢しましたが、かなり良い映画だったと思います。
良かった点
この映画の進行は、登場人物それぞれに焦点を当てて進められます。主人公の男の子だけでなく、お姉ちゃんや友人目線での物語を体感できます。
評論サイトのコメントの1つで「こんな学校はない、リアリティに欠ける」といったコメントがありました。それほどまでに、周囲の人物に恵まれていると感じられますし、登場人物がみな魅力的なのです。
主人公や、お母さんをはじめとした周りを取り巻く人達の「勇気」に、自分も元気づけられる。そういった映画だと思います。
私自身、研究室の先輩が怖くて「在宅研究」に励んでいた時期がありました。この映画を見てたらそんなこと言ってられません、次の日研究室に行って先輩とたくさんお喋りして苦手意識を取り払う努力をしました(結果は伴いませんでしたが…笑)
不満な点
全然ないです。
あったかもしれませんが、良い点の印象が強くてかき消されてしまったのかもしれません。
まとめ
心温まるだけでなく、自分への強いエールになる映画です。
なにか悩みがあったり、一歩踏み出せずにいるときに観てほしいです。
自分を奮い立たせ、周りの人の気遣いを改めて意識させてくれます。