【映画】探偵はBARにいる(1と2)
STAY HOME
新型コロナウイルス怖すぎて買い物以外は散歩くらいしかできていません。
私事ですが、楽しみにしていたKNOT FESTの延期公演が2021/01/10に決まりました。収束を全力で願うとともに、少しでも貢献するため家に引きこもり、コロナウイルスの怖さをSNSでリツイートし続けています…
そして休日なにをしていたかというと、映画を見ていました。
探偵はBARにいる1
大泉洋さんが大好きな彼女の気まぐれで、家で流れていたので一緒に見ました。コメディーとシリアスのバランスが気持ちいい映画だったので、論文読みがてらチラ見しよっかなくらいの気だったのに見入ってしまいました…
推せるポイント3つ
- 小雪さん美しすぎる…
- 豪華俳優陣のキャラがみな濃い(笑)
- 観終わったあとの、ずっしり残る感じ
私が個人的に好きな点は、サスペンスでよく見る高嶋政伸さんが若い!そして怖い(笑)あと波岡一喜さん、さすがです。
小雪さん演じる沙織がどれだけ悩み、どれだけの覚悟を決めたら「あんなこと」できるのか。撮られていない過程の部分とか考えると気分が沈みそうで、考えるのをやめました。
観てよかったです。
探偵はBARにいる2
次の日の日曜に、すかさず2も観ました。前作同様面白いシーンも多かったです。でもなんとなく、作中通して暗い雰囲気でした。
推せるポイント3つ
ラストの犯人が判明したシーン、めちゃくちゃ気分悪くなりました。それでも前作よりかは、わずかばかり救いのある結末だったと思います。前作から引き続き登場する方も多かったので、楽しめました。
まとめ
「すすきのって、こんなアンダーグラウンドなの!?」とか「すすきのの女って、やばいやつしかいなくね?」って感想もありますが、2作通してたくさん感じたことがありました。自分の生活って、平和で恵まれていて、当たり前じゃないんだなって思うはずです。
とにかく いきつけのBARに憧れます。