大学時代の黒歴史
今週のお題「忘れたいこと」
忘れたいことの定義ってなんだろう。怖い体験や恥ずかしい体験、いろいろあるが共通して言えるのは「どちらもふと思い出して嫌な気分になる」という点だと思う。
自分が最近ふと思い出したのは、カラオケでの1シーン。その時はアルバイトの後輩と一緒に、モコモコに来ていた(コロナ禍前)。かなりお酒が入り、仲の良かった2つ下の後輩と一緒にはしゃいでいたのを覚えてる。自分は高い声が出ないので、勧められない限りは落ち着いた歌を頑張って歌っていた。
段々とみんなの持ちネタがなくなり、全然聞いたことのないアーティストのインタビュー動画が流れ始め、何を歌ってもいい気がしてきた頃、事件は起こった。仲の良い後輩がユニゾンのシュガーソングとビターステップを流したのである。
何が事件かというと、当時その後輩との間だけで流行っていた「シュガビタbyゆゆうた」をやれという合図だったから。酔いと雰囲気に負け、ゆゆうたVersionでシュガビタを熱唱。ご丁寧に”エアキーボード”の振り付きで。今思えば、たまたま来ていた1年生の後輩くんはドン引きだったろうな。。。
コロナも少し落ち着き、先週2年ぶりくらいのカラオケに入った。その時もユニゾンが歌われ、このトラウマを思い出す。意気揚々とオリオンをなぞる友達を横目に、羞恥心で下を向く自分がいた。
はたして、卒業できるのか
またしても間が空いてしまった。
修士論文の提出と最終発表を終えてから、3週間くらい経ち、明日は基本情報の試験日。
ここらで、これまでの生活で良かった部分と、改善していきたい部分を記録したいと思った。その理由はまた後で。
良かった部分
生活リズムは割と良かった。彼女のお陰もあるが、毎日決まった時間に起きて、12時までに寝るような習慣が確立できたのは嬉しい。
また、システム手帳に出会えたり、テレワークの環境を整えたりと、様々な思考を繰り返して環境改善に尽力できたのも評価したい。プロコンの購入とかを我慢して得た素敵な環境である、嬉しい。
改善したい部分
それでも、修論の執筆を始め、基本情報の勉強など、やらなければいけない事に対しての取り組みは、及第点すら怪しいレベルだった。
また、運転や日々の彼女との生活で、かなりストレスを感じる部分があった。ストレスの発散ができていないのか、そもそもストレスが溜まりやすい原因があるのか、どちらにしても対策を講じていきたい。
今後の生活で重視したい点
- 生活と作業の隔離:生活空間と作業部屋を一緒にしてしまうと、なかなか課題と向き合いにくい。作業部屋を確保して、自分なりに集中のできる空間を作るべきである。
- 毎日の運動:これは部屋の狭さとか外的要因も関係するが、運動を毎日するべきであると思う。暖かくなってきたので、外に出よう。
- 食生活の改善:もう若くないので、バカ食いをやめて胃腸を労りたい。毎日の体調は、良いとは言えない今日この頃。
- デジタルデトックス :しばらく実行できてたのに最近辞めちゃったやつ。iPadで勉強するのに、iPadで読む漫画や動画の良さに気づいてしまい、すぐに時間を溶かしてしまう。パソコンが来れば解決かな?笑
ブログは書いたほうがええな
ブログを書くためのネタを探すのに疲れたと思っていたけど、そもそも毎日気力を失った状態だったのかも知れない。
毎日少しでも楽しいことや、学びを得られるような生活を意識して、ストレスを溜め込まずに日々精進していきたいと思います。
コロナ禍によるストレスと鬱、彼女と同棲しており、家族間では気にせず会って話している自分とは無縁と思っていましたが、いやはや、自分は大丈夫って思考は危険かも知れませんね。
皆さんが、コロナ禍であっても心身ともに健康でいられるよう願っております。
今日という日を大切に攻める
あと15日
学会まで半月になった。こうなったらもうあっという間だろう。
基本的にやる事は
・過去のスライドをまとめる
・発表時間に収まるように要点を取捨選択
だけ。
オンライン開催という事で、事前に接続などをテストする機会も設けられているっぽい。
メールが多くて埋もれているが、ちゃんと掘り出して把握しておかないとね…
今日は攻める
以前読んだ本で「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」というものがあった。(以下リンク)
これは久しぶりに驚く内容だったというか、この本で描かれるダメなパターンがまんま自分で悲しくなった笑
具体的に少し内容を挙げると、ある仕事を請け負った際に「仕事の8割を、期限の2割で終わらせる」のだそう。
つまり10日で任された仕事は2日で8割方終わらせて、残りの8日で詳細を詰めたり+αを加えるそうだ。
期限ギリギリにならないと作業に取り掛かれず、毎回微妙なクオリティの成果しか出せないという「ダメな例」は、自分にマジで当てはまる。。。
なので今週金曜日までに作成する「発表スライド」を、今日で大方終わらせてしまおう。
午後は仕事が休みの後輩にモンハン誘われているので、午前中に集中力MAXで突っ走るのだ。
高まる曲
久しぶりにthe bonez聴いている。
jesseさんかっこよすぎるんじゃ〜
迫る学会、出ないやる気
4ヶ月ぶりの投稿!
全然続かなくて、というのもネタが無い!って毎日焦りながら本読んだりしてました。
秒で疲れました。笑
なので無理なく、ゆっくり書いていいんだよと自分に理解してもらった今、少しずつ継続して行こうかなと思います。
Mac mini購入
最近MacBook Airが壊れて、新しくMac miniを購入しました。
痛すぎて壊死するレベルの出費でしたが、来月に迫った学会のため背に腹は変えられません。
本体がスペースグレーなので、トラックパッドもスペースグレーを購入、しかしそこで悲しい事実が…
なんと【US配列のテンキー無し】において、スペースグレーという選択肢がないのです(号泣)
仕方ないので、今後出ることを祈ってロジクールの安いやつ買いました。
それに加えて、いままで外部モニターにAir繋げてデュアルモニターにしていたので、このままでは1画面になることに気づき、モニターも購入。
フィリップスの安いやつです(しばらく使ったら細かいレビュー書こうかなと思います)
そこにグリーンハウスのモニターアームを繋げました。もう片方と同じやつにしたので統一感が出ていい感じです。笑
最近の悩み
最近の悩みとして「自分の運転に自信が持てない」というものがあります。
というのも、自分は同調圧力がとても強い方だと思っていて、一時停止とか過剰に守るタイプです。
もちろん状況みて少し破ったりするのですが、そのくせ人が破っているとイライラしてしまう。
車間詰めて煽ってくる車もすごく気になるようになりました。たぶん「速度が低いために車間が近くなっている」程度の車にすら恐怖心を持ってしまいます。
なんやろ、もっと誰に対しても広い心で接することができたらいいのになあ…
商店街を40キロとかで走る運転手さんは、人とぶつかることに対する恐怖心とか無いんでしょうか(ていう考え方もまた良くないのかな?笑)
これからも、運転への探究が続きそうです。
今後のイベント
今月末に「パスタマシーン」が届きます!
最近ハマっている「うどん」や「パスタ」の手打ちも、いよいよ楽になりそうです。
今月は諸々買ったので、カードの請求が30万を超えました。
来月からは質素に暮らします…(たぶん)
来月には学会、再来月には中間発表があります。まあでもそんなもんですかね〜
それ乗り越えればウォッチドッグスレギオン、サイバーパンクなど楽しい面々が待ってますし、12月にはゲンガーのPCクッションが届くので楽しみです(サンキュー彼女)
暑さに負けず、1日1日を大切に生きましょう。
以上、四ヶ月ぶりの投稿でした。
明日も投稿できるといいな〜!笑
【映画】探偵はBARにいる(1と2)
STAY HOME
新型コロナウイルス怖すぎて買い物以外は散歩くらいしかできていません。
私事ですが、楽しみにしていたKNOT FESTの延期公演が2021/01/10に決まりました。収束を全力で願うとともに、少しでも貢献するため家に引きこもり、コロナウイルスの怖さをSNSでリツイートし続けています…
そして休日なにをしていたかというと、映画を見ていました。
探偵はBARにいる1
大泉洋さんが大好きな彼女の気まぐれで、家で流れていたので一緒に見ました。コメディーとシリアスのバランスが気持ちいい映画だったので、論文読みがてらチラ見しよっかなくらいの気だったのに見入ってしまいました…
推せるポイント3つ
- 小雪さん美しすぎる…
- 豪華俳優陣のキャラがみな濃い(笑)
- 観終わったあとの、ずっしり残る感じ
私が個人的に好きな点は、サスペンスでよく見る高嶋政伸さんが若い!そして怖い(笑)あと波岡一喜さん、さすがです。
小雪さん演じる沙織がどれだけ悩み、どれだけの覚悟を決めたら「あんなこと」できるのか。撮られていない過程の部分とか考えると気分が沈みそうで、考えるのをやめました。
観てよかったです。
探偵はBARにいる2
次の日の日曜に、すかさず2も観ました。前作同様面白いシーンも多かったです。でもなんとなく、作中通して暗い雰囲気でした。
推せるポイント3つ
ラストの犯人が判明したシーン、めちゃくちゃ気分悪くなりました。それでも前作よりかは、わずかばかり救いのある結末だったと思います。前作から引き続き登場する方も多かったので、楽しめました。
まとめ
「すすきのって、こんなアンダーグラウンドなの!?」とか「すすきのの女って、やばいやつしかいなくね?」って感想もありますが、2作通してたくさん感じたことがありました。自分の生活って、平和で恵まれていて、当たり前じゃないんだなって思うはずです。
とにかく いきつけのBARに憧れます。
【VSCode】VS Notesで毎日のメモを
VS Notesとは
VS Notesとは、VSCodeのプラグインでメモを取ることに特化した機能を提供してくれます。タグ付け機能やテンプレート、Lintなど多岐にわたるプラグインも開発されており、個人的に「これだ!」と一生を共にする決心をするほどです。Markdownで普段からメモを取っていて、管理に煩わしさを感じている方などに観ていただきたい内容です。
目次
結論
VS Notesはメモを取ることに特化しており、tag機能(ディレクトだけでなくジャンルごとに分けられる)がある。
VSCodeにはMarkdownを書く上で、優れたプラグインが多く存在する。
- Markdown all in one
補完などの便利機能 - Markdown PDF
PDFへの出力 - Markdown Preview Enhanced
プレビューの強化(Markdown all in oneと競合するので注意) - Paste Image
クリップボードの画像をpng
形式で貼り付け(自動で保存) - Text Tables
Markdownで表を書くときに、自動で整形してくれる
利用したきっかけ
いくつかの理由がありますが、大きく分けて3つです。
Typoraじゃないと書けない
私は今までTypora
という専用のエディタを利用していたのですが、それ以外の環(GithubのREADMEなど)でMarkdownが書けなくなっていました。理由は、ショートカットが便利すぎて「文法を覚える必要がなかったから」です。
画面移動の煩わしさ
それに加えて、コーディング中に
- エディタ
- ブラウザ
- Typora
の3つを行き来するのが、本当に煩わしくて…
これ2つに減らせないかな…ということで「VSCodeでMarkdownをサクサク書ける環境は無いのか」と探し始めました。
管理の難しさ
Typoraは単純なMarkdownエディタです。(もし私が知らないだけで、いろいろ機能があったらすいません、コメントで指摘お願いします)
今まではファイル名とディレクトリの構造だけで管理していましたが、横断的なジャンルについて「どこに保存しよう…」と迷ったり、「あの機能のメモどこやったっけ」と時間を浪費することが増え始めました。
おすすめプラグイン
VSCodeでMarkdownを書く上で、入っていると良さげなものを書く。
Markdown all in one
リストの補完や、ctrl + B
で太字にするなど、こまかいショートカットがたくさん入っているイメージ。他にもアウトライン表示(画面右に#
で示した見出しが目次みたいに表示される)や、.md
のファイルを開くと同時にプレビュー画面を開くような設定もできる。
いろいろあってよく分からん、という時にとりあえず入れておきたいもの。
Markdown PDF
Markdownとかよく知らないって人のために、PDFにする機会はよくあると思います。このプラグインはコマンドスニペット(command + shift + p
で出てくる検索バーのような入力欄)から一発で出力できる。他の形式(html, jpeg, etc...)でも保存ができるようなので、出力する予定のある方、ぜひ入れてみてください。
Markdown Preview Enhanced
プレビューの見た目を豪華にできちゃう!それだけでなく、「アウトラインの表示切り替え、更新、最上までの移動」がGUIで行えるので、こっちの方が好みです。
ただし'Markdown all in one'を入れている方は要注意。こちらの機能と競合してしまうので、'Keyboard Shortcuts'から重複したショートカットを削除する必要があります。参考サイト
Paste Image
これが俺的最高ポイント。
クリップボード上の画像を、Markdownに直で貼り付けできちゃいます。ctrl + command + $
でスクショを取れますが、それをそのままoption + command + v
でカーソル部分に貼り付けできます。参考サイト
Text Tables
Markdownでかなり面倒なのが「表」の作成。かなり使う割に書くのが面倒くさい…
このプラグインは
- テーブルの作成
- セルの移動
- 入力した値を移動
- 入力した文字によって自動で表を整形(この下に例あり)
などなどです。使い方を覚えるまでに時間がかかりそうですが、慣れたら一切の迷いなく表を描く!と意気込めるでしょう。最高。
例
テーブルモード起動 値を入力 セルを移動(同時に自動整形)
==注意点==
すでに入っているプラグインとの兼ね合いからか、セルの移動が本来のTab
キーで行えませんでした。そのため私は
- 次のセルへ移動:
shift + space
- 前のセルへ移動:
shift + delete
に設定しました。個人的にはいい感じです。
まとめ
まだ問題があって、自動プレビューでMarkdown Preview Enhanced
が適用されないことが悩みです。キーバインドを消したり、いろいろ試したのですが…一度プレビューを閉じてからctrl + k v
で開くのはかなりの面倒臭さです(笑)
それは置いておいて!以上の5つのプラグインを入れて、今では快適なMarkdown生活を送っています。ちなみに、ページ先頭の目次もプラグイン(Markdown all in one)で作成しました。目次が簡単に作れるのもあって、ブログを書いている人にもおすすめしたいです!
【映画】ワンダー 君は太陽
めっちゃ泣きそうになった
私自身映画の評論なんて「通がやるもの、ワンピースの映画でしか泣いたことない自分には向いてない」と思っていましたが、すごい良くて感動したので書いてみようと思いました。
予告編で分かる内容以外は、ネタバレ無しで書きます。
内容
予告編から「あ、これ泣くやつ」と感じ、その日にアマゾンプライムで見ました。
結果としてうるっときた段階で我慢しましたが、かなり良い映画だったと思います。
良かった点
この映画の進行は、登場人物それぞれに焦点を当てて進められます。主人公の男の子だけでなく、お姉ちゃんや友人目線での物語を体感できます。
評論サイトのコメントの1つで「こんな学校はない、リアリティに欠ける」といったコメントがありました。それほどまでに、周囲の人物に恵まれていると感じられますし、登場人物がみな魅力的なのです。
主人公や、お母さんをはじめとした周りを取り巻く人達の「勇気」に、自分も元気づけられる。そういった映画だと思います。
私自身、研究室の先輩が怖くて「在宅研究」に励んでいた時期がありました。この映画を見てたらそんなこと言ってられません、次の日研究室に行って先輩とたくさんお喋りして苦手意識を取り払う努力をしました(結果は伴いませんでしたが…笑)
不満な点
全然ないです。
あったかもしれませんが、良い点の印象が強くてかき消されてしまったのかもしれません。
まとめ
心温まるだけでなく、自分への強いエールになる映画です。
なにか悩みがあったり、一歩踏み出せずにいるときに観てほしいです。
自分を奮い立たせ、周りの人の気遣いを改めて意識させてくれます。